自転車にクーラーボックスを積んで釣りへGO!!

釣り
さかな
さかな

こんにちは、さかなです。

 

堤防や釣り公園での釣りにはクーラーボックスが必須ですよね。

ですが、大きくて重たいクーラーボックスは持って行くのも一苦労。

 

私自身まだ模索中なのですが、今現状のスタイルとこれから試したいことなどご紹介いたします。

クーラーボックスの種類

クーラーボックスにもいくつか種類があります。

値段や大きさ、重さ、強度などどう違うのでしょうか?

 

断熱素材

発泡スチロール

軽い
値段が安い
保冷力が低い

100円ショップやホームセンター、釣具屋などで売られていて手に入りやすい。

ホームセンターなどで販売されている数千円のクーラーボックスも断熱材は発泡スチロールが使用されています。

発泡ウレタン

保冷力が高い
値段がやや高い
やや重い
1万円前後の中級クーラーに採用されているのが発砲ウレタンの断熱材です。
価格、保冷力ともにバランスが良く一つ持っておいて損はありません。

真空パネル

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保冷力がかなり高い
値段がかなり高い
やや重い
全面真空パネルの商品は3万円からと非常に高価。
そのかわり保冷力は最高クラスに高く、1日を通しての釣りには最強。

まとめ

自転車で日帰りの釣りなら発砲ウレタンの断熱材採用モデルがバランス◎

私が使用しているのはSHIMANOの「フィクセル・ライト90」というモデルです。

 

断熱材は発泡ポリスチレンという素材を使用していて、保冷力はそこそこ。

発泡スチロールよりも少し保冷は良くなったかな~と思いましたが、次買い換えるならもう数千円だして発泡ウレタンを採用したモデルにしたいと思います(^^;

 

容量は9L。

自転車の荷台に括り付けるなら底面が30×40cm程度がちょうどいいです。

荷台への固定は100均で購入した荷物用ベルトを使用しています。

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ですが最近見かけなくなってしまったんですよね・・・。

 

前かごに入れるならもう少し縦長のほうが収まりがいいです。

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こちらのDAIWA ミニクール850Sなら22×33cmとコンパクトなのでちょうど良さそうです。

 

ソフトクーラーはアリか!?ナシか!?

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最近はソフトタイプのクーラーボックスでも保冷力を売りにしているモデルが人気のようです。

こちらのロゴスのクーラーはアイスを最大11時間保冷しておけるというのをウリにしていて、もし本当なら自転車釣行に向いているかもしれません。

 

ハードクーラーのメリット・デメリット

頑丈
疲れたら座れる
重い
嵩張る
釣った魚がちゃんと保冷できないと、臭みが出たり食感や旨味などが減ってしまいます。
ハードクーラーは保冷力が高いので長時間の釣行でも釣った魚をしっかりキープすることが出来ます。
一方で重くてかさばるので自転車がふらつきやすくなったり、荷台に乗せると自転車にまたがりにくくなってしまいます。
さかな
さかな

見た目もあまりかっこよくない・・・。

ソフトクーラーのメリット・デメリット

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軽い
コンパクトに折りたためる
保冷力が低い
座れない
一方でソフトタイプのクーラーは軽量でコンパクトなので移動時がかなり身軽になります。
今まで最大のデメリットだった保冷力の低さが少なくなれば、自転車釣行の選択肢として十分候補に入ってくると思います。
さかな
さかな

電車釣行にもオススメ!

試してみる価値ありそうですね!

まとめ

未だクーラーの王道はハードタイプですが、パックロッドと同じようにソフトクーラーの進化も目覚ましいものがあります。

 

今後の進化が楽しみですね!

 

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