自転車釣行はロッドケースで竿を守ろう!

釣り
さかな
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こんにちは、さかなです。

 

自転車で釣りに行くとき、ロッドの持ち運び方で悩んでいませんか?

竿の性能や種類の多さなら間違いなく2ピースロッドですが、2ピースロッドだとどんなに短いものでも仕舞寸法約1~1.5mと非常に長くかさばります。

 

自転車釣行スタイルには間違いなくコンパクトロッドがオススメです。

過去の紹介記事はこちらから。

 

ロッドの持ち運び方は大きく3つ。

  1. 自転車に結びつけて運ぶ
  2. バッグに入れて持っていく
  3. ロッドケースに入れて背負う

 

コンパクトロッドの場合、上記3つの中から方法を選べます。

2ピースロッドの場合は1、3のどちらかですね。

 

自転車に結び付ける場合やバッグに入れる場合も基本的にロッドケースに入れて運ぶことをオススメします。

コンパクトロッドの穂先は想像以上に繊細で、カバーを付けていても不意に折れてしまうことがあります。

 

自転車に結び付けて運ぶ

さかな
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さかなの堤防釣りスタイル!

近所の堤防釣りではこんな感じでジギング用2ピースロッドを運んでいます。

ケースはロッドに元から付いてくる袋タイプ。

それを100均で購入したゴムバンドで巻いて止めています。

 

堤防の車止めの柵など細い隙間を通り抜けるときは少し気を使いますが、今のところ問題ありません。

 

バッグに入れて持って行く

振り出しタイプや分割タイプのコンパクトロッドならリュックやショルダーバッグなどに入れて持って行くことが出来ます。

一番安全で破損のリスクが少なく、自転車を停めて歩いて移動するときもそのまま両手がフリーな状態なので非常にラクです。

 

バッグに入るサイズのロッドではあまり重たいルアーは投げられないので、ライトソルトやブラックバス、トラウトなどの釣りに向いています。

ロッドケースを背負って運ぶ

長いロッドを背負って運ぶのはオススメしません。

最近はコンパクトロッドの性能も良くなってきていますので、2ピースロッドのメリットも薄まってきています。

 

長いロッドを背負って自転車に乗ると、少し背の低い樹木や高架下をくぐり抜けるときに引っかかってしまう可能性も。

せっかく準備して出かけたのにロッドが折れて帰らないといけないなんて辛すぎます。

 

ただ、2ピースロッドは非常に種類が多くパワーもあるので大物狙いには欠かせません。

2ピースロッドを持って行くときはしっかりロッドを守れるケースを選びましょう。

 

ロッドケースの種類

ソフトケース

ロッドに付属する布製の袋のような感じ。

肩ひもがあるので背負って運ぶことはできますが、万が一のことを考えると心肺です。

 

使わないときは折りたためばコンパクト
ロッドを守る性能はあまりない

セミハードケース

一枚プラ素材の補強が入ったロッドケース。

多少柔軟性があり、ぶつけたりしても大丈夫。重量も重すぎず自転車釣行では使いやすいタイプです。

多少ぶつけても大丈夫
やや重たくかさばる

ハードケース

商品名はセミハードですが、ほぼハードタイプといっても過言ではありません。

自転車釣行とは無縁ですが、磯釣りの瀬渡しでも使われるくらいなので保護能力は抜群。

大切な竿をしっかりガード
硬いので背負い心地は悪く長時間の走行には向かない

 

まとめ

自分のスタイルに合ったロッドの運び方、わかりましたか??

釣りのスタイル、エリア、距離などによってどれがオススメかは変わってきます。

 

ぜひミニマムな装備で自転車釣行を楽しみましょう!

 

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