パックロッド+折りたたみ自転車で行く札幌近郊釣り旅【気軽に楽しめるアウトドアスタイル】
車がなくても釣り旅は楽しめる——そんな自由なスタイルを叶えてくれるのが、パックロッドと折りたたみ自転車の組み合わせ。札幌は市街地から自然が近く、川も海も身近。少し工夫すれば、休日に冒険気分の釣り旅を味わえます。

拠点が北海道に変わりました!

なぜパックロッドと折りたたみ自転車なのか?
釣りを始めたいけれど、車がないと不便だと感じていませんか?そんな人におすすめなのが、パックロッドと折りたたみ自転車です。パックロッドは仕舞寸法が短く、リュックにすっぽり入るほどコンパクト。公共交通機関で移動し、そのまま自転車に乗り換えて目的地へ向かうことも簡単です。
折りたたみ自転車なら電車やバスに持ち込めるため、行動範囲が一気に拡大。例えば朝の電車で郊外へ、駅から自転車でポイントへアクセスできます。徒歩では難しい場所にもスムーズに到達でき、その機動力にきっと驚くはず。
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札幌近郊でおすすめの釣りスポット3選
豊平川(街中からすぐ)
札幌市民に最も身近なフィールドが豊平川。中心部から自転車で気軽に行けて、ウグイやヤマメなどがターゲット。仕事帰りにふらっと竿を出す、といった楽しみ方も。
石狩川(大物狙いも可能)
本格的に狙うなら石狩川。広い川幅でカレイやヒラメ、アメマスが回遊することも。折りたたみ自転車で堤防沿いを走り、状況を見ながらポイントを探せます。大自然のなかでパックロッドが活きる瞬間です。
小樽・銭函(海釣り気分も味わえる)
海も楽しみたいなら小樽・銭函へ。電車で移動して自転車で漁港や海岸へ向かえば、ソイやカレイなどの海釣りも日帰りで。サイクリングと釣りをセットで楽しめる小旅行気分が魅力です。
最低限の装備と便利アイテム
装備はシンプルに。必須はパックロッドとリール。仕舞寸法50cm前後ならリュックやサイドバッグに収まり持ち運びが楽です。ルアーケースは厳選し、消耗品はジップバッグで小分けに。
折りたたみ自転車にはリアキャリアやサイドバッグを装備すると積載力が向上。小さめのクーラーバッグがあると持ち帰りも安心。ドリンクホルダーやロッドホルダーを追加すれば移動がさらに快適になります。
ポイント:荷物は軽く、でも必要なものはしっかり――このバランスが自転車釣行を快適にします。
まとめ|自転車×釣りで札幌をもっと自由に楽しもう
パックロッドと折りたたみ自転車の組み合わせは、札幌近郊の自然を気軽に味わうためのベストな選択。車がなくてもアクセスでき、コンパクトな装備でサイクリングと釣りを両立できます。
「釣りはハードルが高い」と感じていた人でも、このスタイルならぐっと身近。次の休日、ぜひ準備を整えて札幌近郊へ出かけてみませんか?きっと新しい釣り旅の魅力に出会えるはずです。
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