釣りの後片付けが楽になる?QUADS(クワッズ)生ごみ処理機 GYUTTO QS561 を釣り目線でチェック

釣り

魚を捌いたあと、家族に白い目で見られてない?

釣った魚を自宅でさばくのは釣り人の楽しみだけど、その直後に待ち受けるのが生ゴミのにおいと処理の手間。
特に家族と同居している場合、「家が臭い!」「換気扇回して!」なんて言われてしまうことも…。

せっかく立派な魚を釣ってきても、なんだかちょっと後ろめたい気持ちで魚をさばいてることありませんか?ありますよね・・・。

そんな釣りあるあるを解決してくれそうな家電を今回はご紹介しようと思います!

GYUTTO QS561ってどんな製品?

ご紹介したい注目の家電、QUADS(クワッズ)生ごみ処理機 GYUTTO(ギュット)QS561です。

GYUTTO(ギュット)は生ごみを最大82%減らす、加熱・粉砕式の生ごみ処理機!

  • 方式:粉砕+乾燥(加熱式)で生ゴミを小さく、乾いた状態にするタイプ
  • 目的:生ゴミ容量削減と悪臭・雑菌の抑制
  • 特徴:静音設計で動作中も蓋を閉じてしまえばほとんど気になりません。
  • 補助:一部自治体の助成金対象になっている場合あり(※自治体に要確認)

各項目について詳しく解説!

粉砕+乾燥(加熱式)

内部の金属ブレードがゆっくりと回転して生ゴミを粉砕。
残飯や野菜から鶏の骨のような固いものまで、ありとあらゆる生ゴミを縮小化してニオイを抑える。キッチンの悩みの種を根本から解決します。

生ゴミ容量削減と悪臭・雑菌の抑制

加熱・乾燥しながらブレードで粉砕していくので、最終的には魚粉のようなものになります。
蓋をしている間はまったく匂いはなく、粉砕完了後にふたを開けると匂いもほとんどありません。
(魚のアラを粉砕すると魚粉のような香りがします。野菜の切れ端はほぼ無臭。)

水分をほぼ完全に飛ばすので捨てる時も汁が垂れることもなく、燃えるごみとして捨てることができます。

静音設計で時間・場所は自由に

ブレードはゆっくり回転しながら粉砕するので、音はあんまり気になりません。
電子レンジが動いているときのような感じでしょうか?ゴーという感じの音がします。

洗濯機や掃除機などと比べるとそこまで大きな音ではないので、家の中でも会話がしづらいというようなことはありません。

自治体によっては助成金の対象に

家庭からでる可燃ごみの大半は生ゴミといわれています。

生ごみを減らすことで、ごみ処理場の負担軽減や焼却により発生するCo2の削減、処理してできた残渣をたい肥として使用することで循環型社会への適応などを目的に、助成金を交付している自治体が数多くあります。

例えば東京都では、助成金制度を開始している自治体が2万円~3万円程度の補助を行っています。
購入金額の1/2程度が上限となっていますので、今回ご紹介しているGYUTTOの場合は半額近くで購入することが出来るかもしれません。

ご自身の自治体が対応しているかどうかは、「〇〇(市町村) ごみ処理機 助成金」みたいな感じで検索してみてくださいね。

釣り人が注目すべきポイント

  1. 魚のアラや内臓を生ゴミに出しても臭いが軽減されやすい
    粉砕+加熱乾燥で水分を飛ばすため、処理後はパリッと乾いて捨てやすく、悪臭源が減ります。
  2. ベランダやキッチンでの保管に伴う家族からのクレームを減らせる
    臭いが抑えられることで「すぐ捨てられないゴミ」を放置するストレスが軽くなります。
  3. 夜間や集合住宅でも使いやすい静音性
    静音設計なら夜の処理も気兼ねが少なく、釣行帰宅後にすぐ使えるのは助かるはず。

メリット(釣り人視点で「良いところ」)

  • 生ゴミのにおい・雑菌が抑えられやすい — 魚の内臓や残滓を出しても、乾燥された状態で臭いが弱まる。
  • 処理後は量が減って可燃ごみや資源へ出しやすい — かさが減るのでゴミ出しの頻度・手間が下がる。
  • 家族に喜ばれる — 臭いが原因のケンカを予防できるのは大きいメリット。普段のお料理でも生ごみが減って便利です!

デメリット(注意しておきたい点)

  • ランニング時間が数時間かかる場合がある — 即時にゼロになるわけではありません。標準モードで3~7時間、時短モードで2.5~6.5時間となっています。
  • サイズ・設置場所を要確認 — キッチンやベランダのスペースに余裕が必要。屋外保管だと凍結等にも注意。本体サイズは幅33.5×奥行27×高さ33cm、重量は7.6kg。
  • 導入コストがそれなり — 本体価格は安くはない。自治体の助成金が使えるか事前に確認すると導入しやすい。購入後の助成金申請は対象外なことが多いのでまずは確認してみましょう。

具体的な使い方イメージ(釣り後のルーティン)

  1. 帰宅後、キッチンやベランダで魚を捌く
  2. 出たアラ・内臓・エサ残りをGYUTTOの投入口へ投入
  3. モードを選んで処理開始
  4. 処理完了後に乾いた粉状・粒状の残渣をゴミ袋へ
  5. 本体はさっと水拭き、乾燥して保管

家族と平和に暮らすための運用ポイント

  • 「処理スケジュール」を決める — 釣行から帰って即投入する時間をルール化するとにおいストレスが減る。
  • 本体の置き場所を相談する — キッチンに置けない場合はリビングや物置も検討。
  • 残渣は小分けにして捨てる — 完全にカラカラにするか、自治体ルールに従って出す。

よくある質問(FAQ)

Q. 臭いは本当に消えるの?
A. 粉砕+加熱乾燥で臭い要因の多くが抑えられますが、投入前の鮮度や水分量に依存します。処理前の拭き取りや密閉保管の工夫も効果的です。
Q. 魚の骨や大きな頭は入れていい?
A. 魚の頭程度なら大丈夫です。牛や豚の骨のような大きくて硬いものは処理できないので注意。説明書が公式ページから確認できるので、気になる方は事前にチェックしてみてください。
Q. 電気代は高い?
A. 使用頻度によりますが、月あたり数十円~数百円程度。

まとめ:釣り人にとっての価値は大きい

家族と暮らしている釣り人、ベランダでの簡易処理に疲れた人、魚の下処理で出る生ゴミの臭いに悩む人──こうした悩みを抱えているなら、GYUTTO QS561は検討に値します。導入コストや設置場所をクリアできれば、日常のストレスを確実に下げてくれる可能性が高いです。


GYUTTO QS561 をチェックする

※製品仕様・助成金情報は時期・自治体により変わります。購入前に必ず販売ページ・自治体を確認してください。

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